こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(5/14)夕方聴いていたラジオ「サンドウィッチマンのラジオショーサタデー」で伊達さんがおっしゃっていたこと。
“故人の昔の映像を見ていて、悲しいし寂しいんだけど笑っちゃうんだよね”
“お笑い芸人としては死んだ後もあんなふうに人を笑わせるってカッコいいなと”
先日亡くなったダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを偲んでのお話です。
ラジオではいろんなパーソナリティーの方が上島さんのことについて話をしています。
その一方で話をあえてしない人もいます。
水曜日(11日)以降、上島さんの話題がどこかにあって、それをめぐって語るのか語らないのか、語るとしたら何を話すのかという空気がラジオ中を漂っていますね。
ナインティナインさんも上島さんとの思い出を語っていました。
RCCラジオの横山アナウンサーは番組での言及はあえて避けて、後日Twitterでラジオで語らなかった理由も含めて上島さんへの追悼の言葉を発信していました。
そして今日のサンドウィッチマン伊達さんの言葉です。
聴いていて胸が熱くなりました。
確かに悲しいはずなのに笑ってしまう上島さんのギャグの数々です。
芸人さんの凄さを思い知らされています。
だからこそ、このような最期が悲しくて仕方ありません。
明日(5/15)は爆笑問題さんが何かを語るかもしれません。
そして上島さんの“弟子筋”の有吉さんが生放送のラジオに出ます。
何かを語るのでしょうか、それとも語らないのでしょうか。
何がどうあれ、心の中の話ですからどんな振る舞いでも何かの表現になってしまうんだなあと感じる今日この頃です。
語らずとも何かを感じるような感性でいたいですね。
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