こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
最近「読書日記」の更新ができていません。
読書をしてしていないという訳ではありません。
読書が手につかない時もあります。気分的なものですね。
一方で現在５冊の本を同時進行で読んでいたりもします。
要はたくさんの本をゆっくり読んでいるがゆえに完読した作品がないということですね。
読みたい本がどんどん出ているのにじっくり読み進める時間がなくて、集中力がもたないというちょっとした悩みでもあります。
そんな中、これだけは集中して読みたいなと読み始めた作品があります。
西村康稔著『コロナとの死闘』。
ちょっとした話題になっている本です。
話題とはこちらのことです。
酷評レビューの嵐です。
これほど低評価の作品もそうそうありません。
ですが、これらのレビューは気になることがあります。
低評価の嵐となっているこれらのレビュー、おそらく大半は本を読まずに書いていると思います。
本の内容よりもコロナ禍での政策への不満を書き殴っているという感があるからです。
それでは面白くない。
私はそう思いました。
なので、ちゃんと読んでちゃんと批評します。
ある意味、歴史に残る作品です。
当事者の証言ですから歴史の評価に耐えられるものなのか。
後世に残すべき証言が果たしてどれだけあるのか。
今現在、読んでいる最中の感想は・・・言わない方がよいでしょう。
書物を後世に残すことの大切さを痛感しながら読んでいます。
この作品は電子書籍で読んでいるのですが自分には珍しく色線を引きながら読み進めています。
読破した後の「読書日記」をお楽しみに。
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