肯定的な言葉がうれしい

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

昨日アップしたブログ「読書日記 第27回 『孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか』」に嬉しい反響がありました。
著者の柳沢高志さんからTwitterでコメントをいただきました。
著者から直接お言葉をいただく時代なんですね・・・。
そもそもツイートに対してコメントが入る時ってドキドキします(リプライって言いますね)。
なぜならば、意見が割れるようなツイートをすると、得手して反論のコメントが入ったり、喧嘩をふっかけてくるようなツイートが入ったりするからです。私も個人アカウントで2010年からTwitterを使っているのでそのような経験は何度もあります。

なので、はっぴいえんどのTwitterでは物議を醸すようなツイートはあえて避けていて、ハレーションが起きないように気を遣っているつもりなんです。

なので、直接コメントをいただいたという通知がスマートフォンに入ったときは、「やっぱり菅元総理を肯定するようなツイートには文句が入るのかな?」などと嫌な想像をしてしまいました。

それくらいTwitterの言論状況は荒んでいます。

そういう背景があったものですから、まさか著者の方が直接コメントをしてくださって、しかもそれが肯定的なコメントだったということがとても嬉しい気持ちになりました。“いいこと”あったなぁと当たりのくじを引いた気分です。

著者の柳沢さんがこのようにはっぴいえんどのツイートを紹介してくださったおかげで、このブログを読んでくださる方がいつも以上に増えていました。これも嬉しくてありがたいことです。

このようなTwitter上での交流はとても健全で心が晴れますね。
Twitter上でも明るくて肯定的な言葉をどんどん繰り出したいです。

その意味でも、『孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか』という本は心に健全な内容だと思います。
何かと批判が溢れる言論状況。Yahooコメントを見てもそうですよね。
いつも誰かが誰かの批判・・・いや悪口を言っているような状況です。

それをちゃんと事実を伝えて、“当事者”の気持ちに触れながらそれを伝えて、しかしそれだけではなくて周囲からの視線を排除することなくダメな部分とちゃんと書くという姿勢はとても健全です。

思い込みも含めて間違った情報などで人の人生を簡単に変えてしまいがちな現代で、事実に寄り添う姿勢はとても学びが多いです。

そんなことにも値打ちがあるこの本をぜひ読んでみてください!
(2日続けての“推薦”ですみません!)

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