“懐かしい人”

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

年末ムードが高まっていますね。
年末になるとお世話になった人たちにご挨拶に行くという習慣が会社員の頃はありました。
遺品整理業として起業した今年も・・・と思い、お世話になった人たちに会いたいなと少しずつ連絡を取っています。

その中に、久しく連絡を取っていなかった、いわば“懐かしい”と思う人がいます。
私自身にとっては今年、令和3年ははっぴいえんどを立ち上げた“大転換”の1年でしたからより“お会いしたい”という気持ちが強くなったのだと思います。近況をお知らせしたくなったということなのだと思います。

久しく連絡を取っていなかったのだけれど、思い切って電話をしてみました。

「連絡くれて嬉しいです」

なんて嬉しいお答えでしょうか。
一気に、「来週会いましょう」という展開にまで話が広がりました。

些細な1日の1ページかもしれませんが、こういう「過去からの贈り物」みたいな出来事も人生を彩る嬉しい1コマです。


終活にとって便利な「エンディングノート」。
エンディングノートには保険やお墓のことなど書くことは様々なのですが、ご自身の「人間関係」を書く欄もあります。
死後、ご家族や周囲の人が、“故人がどのような人間関係があって、亡くなったことをお知らせするべき人なのかどうか”などを判断するために終活の一環として「人間関係」を書いておくためにそのような欄が用意されているわけです。ご家族も知らない人間関係ってありますもんね。


今日のような“懐かしい”人と連絡を取ることで、エンディングノートの「人間関係」の欄がまたひとつ増えた・・・なんてふと思ったのでした。

はっぴいえんどは広島エリア(広島市・廿日市市・大竹市)で以下のサービスを提供しています。

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