#言いにくいことを言う日

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

本日(11/29)は「言いにくいことを言う日」なのだそうですね。
SNS上で賑わっている語呂合わせのハッシュタグ(#)が今日は目立ちます。

もはやSNSでは炎上のための発火水位が極限まで上がってしまっていて、有名人が冗談でも過激なことを言えば大炎上してしまう時代です。

文意や文脈から書き手(発信者)の意図を読み取ることが本来の読解力であり、文章を読むことの楽しさなはずですが、書き手の意図などお構いなく、比喩表現であっても冗談であっても容赦なくその“言葉”(言葉の断片)を取り上げ吊し上げるなんてことは日常茶飯事になりました。

つまり表現力豊かな世界は“正義”の名の下に表現のためのバリエーションをどんどん奪われている状況なのです。

そんなSNSで“言いにくいことを言う”なんて企画が立ち上がっていたので「どの口が言うんだよ!」と思わずツッコミを入れたくなるほど笑ってしまいました。

ここに書いてあることこそ、“言いにくい”ことではありますね。


話は変わり、急に寒くなってきて、今朝は霜が降りているほどでした。
いよいよ冬到来ですね。

仕事していてもとても寒いのですが、そんな寒空の下でふと思い出したことがあります。

寒くなると鼻風邪をしょっちゅうひいていたなぁと。

風邪をひきやすい“弱い”体質なのかなぁなどと引け目があった覚えがあります。
しかし、子供の頃ってたくさん“鼻垂れ”小僧がいましたよね。
今でもいるのでしょうか?“鼻垂れ”小僧さん。
そしてあの頃の“鼻垂れ”小僧ってどんな大人になったのでしょうか?

最近、世間が大騒ぎするおかげでこの謎に一歩近づくことができました。

あの“鼻水”は免疫の大発動だったということ。
免疫にもいろいろ種類があるそうで、自然免疫の発動があの“鼻水”だったということ。
自然免疫を年中発動させることで丈夫な身体が育ってゆくという話。

鼻水を垂らすには大量のウイルスを身体に入れてしっかり免疫を発動させなければならないという摂理。

そう思うと、“風邪をひきやすい”などというちょっとしたコンプレックスは本当は真っ逆さまだったということに気づきます。

こういうことなのかなと思います。
風邪をひいたり、病気をしたり、大変なことではあるけれど、その経験を経て強い身体になってゆくのだなぁと。

そして最近は鼻風邪ひかなくなりました。
これって大丈夫なのでしょうか?
免疫弱くなってないですよね?
これは困ります。

子供たちもこの2年は“無菌状態”が当たり前になっていますよね。

健康を保つための身体のバランスって大切ですね。

今日にあわせて“言いにくいことを”考えてみました。

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