こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(11/27)は嬉しいニュースが舞い込んできました。
以前のブログで“推し芸人”について書いたことがあります。
その時はM-1グランプリをめぐる話題でした(11/6UP「精一杯の人生を応援!」)。
残念ながらブログでも触れた3組、Aマッソ・ママタルト・にぼしいわしは敗退してしまいました。
それぞれの思いや、悔しさなどもラジオや文章を通じて聞いて、人生賭けて頑張っている姿にすごく刺激を受けています。
そんな中、女性芸人No.1を決める「THE W」の決勝進出者が先ほど(11/27)発表になりました。
Aマッソ決勝進出!!
めでたいですね!おめでとうございます!!
年の瀬にAマッソの勝負の瞬間を見ることができるのが嬉しいです。
今年はAマッソという才能を見つけて、その大躍進を追いかけることができるという幸運の1年でした。
Aマッソを「これはすごい」と思った作品はこれです。
久しぶりに見て、また大笑いさせてもらいました。
この“コント”を見て思ったのは“尖っているなぁ”でした。
フワちゃん曰く“女・松本人志”の加納さん。
THE WやM-1グランプリにわざと出場しなかったことがあるAマッソ。
自分が表現したいことと、“売れること”とどちらも追わないとやりたいこともできないのが社会です。
自分もそのことで悩んだことがあるからこそ、“尖っている”若者を見るととても惹かれます。
かつての自分を見ているような。
いや、自分がやりたくてもできなかった“尖る”を羨ましく思っているような。
どんどん売れっ子になってゆくAマッソを見ながら、“尖っている”ということと“売れる”ということのバランスを必死にとっている葛藤を見ているようでした。
ここで上げた動画のような眉を顰める“尖り”っぷりを今のAマッソからは見ることができないと思います。
それだけ“売れた”ということなのでしょう。
売れるためには“わかりやすく”したり、不快に思わせないようにする工夫が必要だったり、四方八方への気遣いが必要になってきます。
かつてはそれにそっぽを向いて、やりたいことをやるんだと突き進んでいたのがあの動画のAマッソでしょう。
私はどうしてもあの“尖り”を羨ましく思うんですね。
きっとやりたかったことなのです。
でも常に“誰か”に気を遣ってできなかったことなのです。
この辺りの感覚は会社を経営してゆくにあたって必ず抱く葛藤だろうと思います。
確実に自分のそれにAマッソの姿を重ねています。
だからこそ、Aマッソには売れてほしいなぁと思います。
尖ってみたり、丸くなってみたり。
人生を精一杯生きているなぁとグッときます。
さてAマッソが今年の終わりにどうなるのか?
12月13日のTHE W決勝が楽しみです。
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