こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(10/25)ひとつのデータが国から公表されました。
人口動態統計という人口の増減に関する統計です。
出生や死亡などの統計ということですね。
注目するところは死亡数。
このグラフだけではわかりづらいのでもう少し詳しく分析されているデータを。
以上なまでに死者が多いのです。
これは戦後最多のペースです。
3月は東日本大震災があった2011年すら超えているんです。
要は凄まじいペースで人が死んでいる。
これがどうして問題として取り上げられないのでしょうか。
この分析のツイートは3月と8月がとりわけ死者が増えている要因をご覧のような事象と併せて分析しています。
しかしその原因は公表はされていません。
こんな声が多く上げられていますね。
コロナで亡くなっている人の人数は連日報道されていますが、注目されているのは感染者だけで死者ではありません。
本来は人が死ぬような恐ろしいウイルスだから恐怖なのだ、自粛なのだって話なのですが、いつの間にかどれだけ亡くなったのかは誰も注目しなくなり感染者数だけで勝手に恐怖するようなトンチンカンな状況になって久しいですよね。
つまり死者数は恐怖を与えるような数では無いのです。
コロナで死者は膨大に増えていないということです。
にもかかわらず日本では例年をはるかに上回るペースで人が死んでいる。
これって恐ろしいことでは無いですか?
これこそがコロナよりもはるかに恐ろしい事態では無いですか?
でも結局これが報じられないと“無い”ことになってしまうんですね。
安易に“真実”とか言って言葉を簡単に使い回していますが、こんなものですよね。
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