信じる

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

昨日のブログ「マジョリティ」ではトレンドにもなった“サイレントマジョリティー”について触れました。
多くの人が訪れたという昨日の安倍晋三氏の国葬。

武道館に献花に訪れた人は約2万人だったそうです。

安倍マンセーの人たちが涙を流すほど感動した多くの人たち・・・“サイレントマジョリティー”は2万人だったそうです。

それを受けて今日の小林よしのり氏は鋭い指摘をしていました。
昨日の私はここまでは言えなかった・・・。すごいです。
このブログはどうやらYahoo!ニュースでも取り上げられたらしく安倍マンセーの人たちばブチ切れていたそうです。
しかしながらこのようなことも指摘されて、“2万人”の一端が暴かれてしまいました。
安倍氏を愛する人たちが絶対にスルーをしている現実。
ある有名な元自衛官はこの一連の流れを“捏造”とまで言っていました。
目を疑いました。
一体何が真実で、何が捏造なのか。

人は信じたくないものは見ないものです。
弱い生き物ですから。

現実を受け入れながら“それでも”と信じるに足る論理を生み出すことが本当に“信じる”ことだと個人的には思うのですが、現実には見たくないものは見ないで罵詈雑言を浴びせ合うという実に幼稚な状態になっています。

その幼稚ないざこざの間を縫うようにカルトは政治の中枢に巣食っていたということなのではないでしょうか。

愛国者ならこの現実は早急に取り除かないといけないと思うのではないでしょうか。

真の愛国者が今回のことで炙り出たように思います。

そして、小林よしのりさんは“2万人”をこのようにぶった斬りました。
本当にその通りです。
あれだけ規制を敷いてどんな興行よりもお膳立てをして集まった人数が“2万人”。
これを“世論”だー!と言って喜んだ人たちの数字への感性。

そうです。
圧倒的な国民はあの時、ちゃんと働いていたのですよ。

そしてこんな自民党の状況では、カルトの動員があったのではないかと疑われてしまうのですよ。

という話です。

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