沈黙は金であるはずがない

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

今日(10/4)は北朝鮮によるミサイル発射で叩き起こされました。
日本全体が衝撃的な朝だったのではないかと思います。

緊急アラートが出たことでテレビも緊急放送に切り替わり、通常の放送は一瞬にして消えて無くなっていました。
東日本では電車や新幹線も止まったといいます。

きっと通勤時間で、出社などに影響があったんだろうなと思います。

しかし、有事とは日常など一瞬で無意味化するものなのです。
日常などは全て“後回し”になるんです。

日本は日常生活の空の上をミサイルが飛び越えていく国なんですね。
こんな国は戦争当事国以外では日本ぐらいなものではないでしょうか。

色々思います。

日本側がミサイルを放つとなると着弾が陸地になってしまうなぁと。
陸地に着弾すると100%揉めそうだなぁと。
ん?
海に着弾したら揉めないの?
揉める揉めないの原因は着弾が陸か海かで分かれるものなの?
そういう話なの?

では考え方を変えて、北朝鮮が日本列島にあるとして、日本が北朝鮮の場所にあるとして。
日本が北朝鮮に向けてミサイルをぶっ放して列島を飛び越えて太平洋に着弾したとしたら、頭上を通過された北朝鮮はどんな態度に出るだろうか?
きっと激怒してミサイルを撃ってくるんだろうなぁ。

ん?
ではなぜ今日はミサイルを撃たれた後に何も起きていないんだろう・・・?

何が言いたいかわかってきました。

普通、ミサイルを他国の上空を超えるような形で発射すれば大揉めに揉めるということなんです。
反撃もやむを得ないくらいの暴挙なんです。

今みたいに場所を変えたり立場を変えたりしてシミュレーションをすれば一目瞭然です。
こんなことをやれば間違いなく反撃をされるんじゃないかというぐらいのレベルの話なんです。

ではなぜ、今のような状況なのでしょうかね。

平和主義だから?
外交で戦争を防ぐから?

それってほんとですか?

今回のミサイル発射だって、ぶっ放したって反撃されないだろうと足元を見られているから遠慮なく発射されたのではないか?

であるならば、このまま沈黙していることは平和を望むからだと言ったって、向こうから勝手にミサイルが飛んでくるということになりかねないのではないでしょうか。

平和主義を唱える人たちが常々標榜している、“戦争ではなく話し合いで”。
“外交で戦争を防ぐ”。

戦意を持つ者に話し合いが通じるものなのか。
実際、安倍政権時代に比べて穏健とされている現政権でこんなことが起きました。
話し合い重視の政権ではなかったのか?
平和主義陣営の言葉に従えば、これでミサイルが飛んでくるようなことはなかったはず。

ではどうしてミサイルは頭上を通過したのか。
これが対抗策なの?
ほんとに??

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