ドラマみたいな話

こんにちは。広島で遺品整理業を営みはっぴいえんどの西本です。

本当は昨日書きたかった内容です。
昨日はアニバーサリーでしたから見送りました。
こちらのニュース、みなさんはどう受け止められましたでしょうか?

Yahooコメントを見ていると、“警察庁長官がそこまで責任を取る必要があるのか”などと安倍氏暗殺の煽りを受けた辞任との受け止めが多いようです。

それらのコメントに対して私は“ああ、知らないのか”という感想を抱きます。

中村氏のことを知っている人たちはこういう受け止めです。
小林よしのり氏の漫画を挙げて批判している人もいました。

かつてある男が若い女性を襲いました。
その男は安倍氏との距離が近い人物で、安倍氏のことを書いた本が売れたこともあり、“保守”界隈では安倍氏のことに詳しいジャーナリストとして有名です。(いまでも)最近では安倍氏が亡くなったことを公式発表よりも1時間以上早くFacebookで明らかにして炎上もした男です。

そんな男が起こしたレイプ事件。
捜査をした警察署は逮捕状も取り、逮捕目前だったのですが、直前にこの逮捕にストップがかかったのでした。

そのストップをかけた人物がこの中村氏なのです。
これはでっち上げでもなんでもなく、本人がみとめていることです。

その後、この中村氏は警察庁長官に上り詰めたのでした。

ドラマ「相棒」の右京さんがいない絶望世の中みたいな話が現実にあった…まだ過去形じゃないね、現実にあるという話です。

この伊藤詩織さんという女性のことといい、統一教会といい、森友学園といい、加計学園といい、たどった先には不思議なほどにある人物がいるんですよね。

本当に不思議です。

そして今回の中村氏の辞職。
こんな批判もありますね。
強力な後ろ盾もいなくなり、逆風が吹く前に舞台を去って、それで得られる“いろいろ”があるんだなあと思います。

まるでドラマ

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