こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
昨日(8/12)のブログで、“わからないこと”について書きました。
あまりに世間で流布されている論調や感覚と自分の中にある感覚があまりにもかけ離れているという話を書きました。
今日もそんな話に出会いました。
皆さんはこの話を理解できるのでしょうか。
東谷という人物が所属するNHK党の党首である立花孝志氏。
東谷という人物を国会議員として立候補させた人物です。
その立花氏が現在東谷氏が滞在して日本に帰ってこないドバイで話をしたということで、その報告をしたということですね。
「暴露なければかばいきれない」
この立花氏のコメント。
皆さんはこの言葉を理解することができますでしょうか。
私には全くもって理解できないのです。
国会議員の仕事って暴露なんだっけ？
東谷さんの仕事ってそもそも何なんだっけ？
国外にいて国会に出席しないで仕事するのもアリって言っていたのは立花氏だったはずだけど、それならば“かばう”って何をかばうんだっけ？日本に帰ってこないことは問題なかったんじゃなかったけ？
ひとつだけわかることがあります。
ずっと東谷という人物を擁護し続けていた立花氏。
一般のYouTuberのプライベート動画を公開して批判された東谷さんを擁護した立花氏。
その立花氏が少しずつ“はしごを外し始めた”ということ。
それがよくわかります。
結局、批判が高まり、敵もどんどん増えてゆく東谷という人物の味方をしていることのリスクを考え始めた立花氏。
このままでは立花氏も東谷という人物に恨みをかって暴露される恐れがあるのではないかと思いますが、立花氏はそれを分かった上でコメントしたのでしょうかね。
どうですか？
全く意味はわからない話が展開されているにもかかわらず、関係を持って裏切ったらヤバいって話だけはわかるし、今まさにはしごを外してトンズラをここうとしている薄っぺらい人物がいるということもよくわかる。
驚くべきかな、これが国会議員と国政政党の話というのだから驚きます。
スーパーチープなチンピラ映画を見ているのかと思いました。
果たしてこのチープな映画はどんな結末を迎えるのでしょうか。
きっともう終わります。
この激安な映画に期待して一票を入れた人は一体何に期待をしていたのでしょうか。
それは終わってから考えてみましょう。
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