こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
確か今年に入って数日の出来事だったでしょうか。
緊急事態宣言が解除されてようやく日常が戻ってきたなぁと思って楽しみが復活していた年初。
それが一気にまん延防止措置が発動して一気に行動制限の空気が出来上がったことがありました。
それがまた再現されるのでしょうか。
またコロナをめぐって社会がざわざわし始めています。
コロナの論者は４回目のワクチン接種を声高に叫び始めました。
そしてこれが不思議で仕方がないのですが、街にあるPCR検査ステーションに行列ができていたりするようです。
自らコロナウイルスがあるのか、ウイルスの死骸があるのかを調べに行っている人が急増しているという状況・・。
世界はもうすでにそんな話からは自由になっており、もうそれらが無駄であることを自覚して普通の生活をしているにも関わらず、この国ではまた年頭のような“逆流”の芽が出てきているようです。
コロナ有名人も再び発言を強めています。
もう何度目のオオカミ少年なのでしょうか。
いいかげんオオカミ少年の言うことに反応するのは止した方がいいと思うのですが。
実際、全国の旅行割は延期が決まりましたね。
観光業界の落胆が目に浮かびます。
もう何度目でしょうね。
ウイルスというものは無くなったりはしません。
そんな当たり前すぎる基本的なことをどうして蔑ろにするのでしょうか。
何かを延期するとか、制限するとかというのはそれをすることで面倒なことをやり過ごすことができることを前提としています。コロナの場合、我慢していればコロナがなくなるという前提があるから“耐えろ”という話になるはずです。
それがなくならないなら、制限をして耐えてもいつかはそれが再びやってくることになります。
しかしそれでは社会はもう正常化しないということになります。
ウイルスは無くならない。
これを当たり前にすれば、もうこんな生活をしていてはいけないのです。
緊急避難だからこそとりあえず意味のあった“制限”です。
無くならないなら“制限”はしてはいけません。
これは思想でもなんでもなくて単なる理屈でしかないのですが、もう日本の大人はこんな簡単な理屈もわからなくなっているのでしょうか。
それはともかく、さらば青春の光の東ブクロさんがPCR検査で陽性だったとのことで今日から行われる予定だった単独ライブが延期となってそうです。
代替公演とか諸々奔走することになるんですよね。
大変だなぁと会社としての苦労を思い、同情してしまいます。
東ブクロさん、早く復帰されるのを楽しみにしています。
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