こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(7/10)は参議院議員選挙投開票の日です。
今もこのブログを書きながら開票は進んでいて、自民党の圧勝が報じられています。
個人的に注目していることはあって今も開票速報を見ながらこのブログを書いています。
注目していた爆笑問題・太田さんの開票速報は前回とは違い安定した話し口で番組が進行しています。
番組としては安定していてちゃんと組み立てたんだなぁというのが伝わってきて安心して見ることができています。
それを期待して見ている人が本当にいるかどうかはわかりませんが。
いずれにしても今は真っ最中なので選挙の分析とか論評などは時期尚早なので明日にでも書いて見たいと思います。
それよりも私が今気になっていることはこちらです。
国民も世界も安倍元総理の暗殺に悲しみに暮れている中で、安倍氏を襲った動機が明らかになってきています。
民主主義を守れとか言論の自由を守れの大合唱の中で不思議とこの重要な犯行動機における重要なキーワードがずっと伏せられているのが気色悪いですね。
こちらの記事だけが唯一と言っていいほどあの蛮行に至った犯人が言っている“特定の宗教団体”の名前をちゃんと報じています。そしてあの家族に何があったのかも書かれています。
あれだけ情報の海に安倍氏のことを埋めておきながら、こんな大事なことがほぼ報じられないのはなんか変じゃないですか?
これが民主主義の姿なのでしょうか。
自由の姿なのでしょうか。
犯行の背景にこんな“ドラマ”があるのだとしたら。
そんなことは知りたくもなくて、ひたすら安倍氏の死を悼むのでしょうか。
それって“マンセー”なのではないのでしょうか。
それって結局“真理教”なのではないでしょうか。
それって権威主義なのではないでしょうか。
改めてかつてから言われているお布施と家族の崩壊の話が存在するのだと私は思い知らされました。
オウム真理教の頃に騒がれた話です。
世間には人知れずこのことで悩んでいる人がいるということなんですね。
これは安倍氏のこととは関係なく、この問題の存在と悲しみみたいなものに色々思わされます。
誰もが家族があるのですから。
なかなか言語化しづらいのですが心の中が暗いものが渦巻く感情があります。
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