こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(4/10)はこれまた歴史に残る“伝説の一日”となりました。
先週は吉本興業の110周年記念興行でダウンタウンが漫才をしたことで伝説となりましたが、今週はこちらのニュースで伝説となりました。後世のためにこのブログでも今日という日を記録に残しておきましょう。
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手によって13連続三振と完全試合の大記録達成。
このブログを書いているこの時間はまだ試合が終わってまだホヤホヤで世間の衝撃もこれからと言ったところでしょう。
とんでもない記録が同時に出てしまうという奇跡みたいなことが起きました。
こんなことってあるんだというとんでもない驚きです。
13者連続奪三振。
自分も野球を見るようになって長いですが、これまでの記録は江夏豊さんによる9連続奪三振。
これも当時はまだ生まれておらず“伝説”として知っているだけ。
しかもこれはオールスターゲームというお祭りで達成された、今後も出てくることはないだろうなという、いつか誰かがこれを塗り替えるだろうななんて想像もしたことがない記録です。
スマホに「佐々木朗希13者連続奪三振」という速報が入った時も、一瞬何のことか分かりませんでしたからね。
ん?奪三振?
あ、あの奪三振?!
江夏の記録のあの奪三振?!
こんな思考が頭の中を一周してやっと、書いてあることの意味がわかるといいますか・・・。
しかも今までの“9”という記録を遥かに凌駕している“13”という数字ですからね。
次元を越える事件が起きた。
鳥肌が立ちました。
このニュースが入ったのが15時30分ごろ。
それから1時間後には「佐々木朗希、完全試合達成」という更なる偉業のニュース。
山が動いた。
歴史が動いた。
揺れこそ感じませんが、とんでもないことが起きていることがガタガタと伝わりました。
完全試合については巨人の投手だった槙原寛己さんが1994年に達成したことを見ています。
野球を見るようになってからいきなり起きていたこの完全試合という偉業。
当時はなんとなくすごいことが起きたんだなぁという認識でしたが、それ以来達成する人はなし。
それだけの大記録です。
何しろ1人もヒットを打たさず、フォアボールも出さない完全な投球をするということですから1年にあれだけたくさんの試合があっても早々起きることではありません。
ちなみに1試合19奪三振も日本タイ記録というおまけもあったようですね。
石橋貴明さんのYouTubeチャンネルで佐々木朗希投手は注目して追いかけていて、私もそれを見て勝手に親近感を抱いていましたからこれもまた驚きと喜びを増幅しています。
タカさん大喜びだろうなぁなんて思ってもいます。
これでまたプロ野球に大スターが生まれました。
佐々木投手はこれで大投手への歩みを大きく踏み出しましたね。
野球好きとしてこれほど胸躍る日が来るとは思いませんでした。
これから世間がどんなふうに騒いでゆくのかも含めて楽しみです。
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