歴史に対する雑感

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

「今週の思っちゃった26」「今週の思っちゃった28」でも触れてきたようにウクライナで戦争が始まりましたね。
今日はある意味で歴史に残る日になるのかもしれません。

それは秩序というものに大きな変化が起きるかもしれないということ。
そして何よりも懸念しているのは、なんとなく目の前で起きていることに単純反応して善悪二元論で全てが語られること。
これって結局憎悪と分断を生んで次への戦端のきっかけになるだけだと思うからです。

誰も悪をやろうと思って何かをしないということです。
これはこれは何かの肩を持つということを意味しません。
その意味が全く理解できないということが次の戦を生むということなのですが、果たして人類はそれを乗り越えることができるか。もっと言えば、今回の戦争で始まるであろう次の危機は日本にとって直結するものだから、日本人が善悪二元論でしか物事を見ることができなくなるならきっと戦争は止められないということです。

コロナ禍を見ていればそれはよく分かります。
善悪二元論こそが分断と憎悪と差別を生みます。

単純な二元論を回避するには歴史を知ることがいちばん大切です。
今回の危機にも歴史がある。
それは侵攻する側だけでなく、侵攻に至った周辺側にも間違いなく歴史があります。

個人的には何度も仕事に行ったことがあって大好きな国である台湾のことが心配です。

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