神社へ祈願に行きました

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

先週、広島護国神社へ会社祈願へ行ってきました。
はっぴいんエンドのメンバー全員とこれからの仕事の安全と成長を祈願しました。

神社へ何かを祈願しに行くということは何度もあるわけではありませんが、人生の節目節目で登場する“襟が正される”行事ですね。

多くの人はお正月の初詣。
私は厄年なので厄祓いのためにも今年は広島護国神社へお世話になりました。
そして年の瀬に会社祈願として赴くことになりました。

神前では素人の私たちがすることといえば、目の前で行われる儀式の前で静かにしておくことぐらいです。
時折玉串の奉納をして、2礼2拍手1礼をして、首を垂れる。
普段仕事をしていると“おとなしい”動きではありますよね。

そんな“無言”で“静か”な空間と時間ではありますが、心の中では多くの言葉がなだれを打つように流れていました。

会社の成長
遺品整理・生前整理・終活・・・ご依頼者様への安心をご提供できる仕事の成熟
はっぴいえんどの存在がもっと多くの人たちに広がりますように
はっぴいえんどに関わる人たちが幸せになりますように

こんなことを心の中で呟いていました。

今までも何かにつけ神社で何かを祈るということはしてきたと思います。
しかし、こうして自分達で立ち上げた会社のために“祈る”という行為はなんだか新鮮でした。

心がキリッとするような。
謙虚な気持ちで首を垂れるような。
この気持ちを忘れずにいようと心に刻むような。

祈願が終わって、日常に帰るわけですが、少しだけ景色が変わった気がします。
年末でもあるのでどこか気忙しい中で少しだけ“静寂”を持てたことで、謙虚な思いを吹き込むことができたと思います。

きっとこれから先、日々の忙しさの中でこの気持ちや感覚を忘れてしまうことがあるかもしれません。
そうなった時は神社の中での気持ちを思い出せるようにこうしてブログに書き残しておきます。

初心に帰る場所として1年に1度はこうして神社へ首をたれに行くことがいいかもしれません。
今までのご縁や出会いに感謝して、これからの“前進”にも素敵なことがありますように心を落ち着けて精進したいと思います。

はっぴいえんどが広島で遺品整理・生前整理・終活アドバイスでみなさまのお役に立てますように。

はっぴいえんどは広島エリア(広島市・廿日市市・大竹市)で以下のサービスを提供しています。

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