わかってはいるけれど

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

radikoで東京の放送局の番組を何気なく聴くときがあります。
便利な時代になったもんだなあと噛みしめながら聴いているんです。

昔は広島では放送されていないCHAGE and ASKAのラジオを聴きたくて必死にラジオのチャンネルを合わせて、雑音の中から聴けないものかともがいていた経験がある身からすると、簡単にスマートフォンで他県の放送を聴くことができる時代が到来したことに強い感慨を抱きます。

話は戻って、何気なく東京のラジオを聴いていたときのこと。

「高橋真梨子さよならコンサート開催」というCMが流れているんです。

広島の廿日市市出身の名シンガー高橋真梨子さん。
自分の音楽系譜からすると少しだけずれていて、正直CDはもっていませんし、ライブも行ったことはありません。

しかし高橋真梨子さんのヒット曲や歌のすごさはいろんな場面で触れていて、大して興味がない私みたいな人間にもその凄さを伝える偉大さにリスペクトの感情を持っているんですね。

だからこそ、その高橋真梨子さんの「さよならコンサート」という言葉に衝撃を受けました。

「さよなら」ということは最後のコンサートツアーなのかと。

高橋真梨子さんをWikipediaで調べると、ご年齢が72歳。

なるほどなあと思うわけです。
以前にもこのブログでも書いたように吉田拓郎さんはすでにコンサートツアーも単独ライブも引退されています。

ヒット曲がたくさんあって、コンサートも高い評価を受け、本当に多くのファンがいる。新曲もなんだかんだで発表しながら活動をしている“現役ミュージシャン”。

そんなカッコいいミュージシャンにも“引退”という日がやってきているのだなあ。

若い頃は次々リリースされる新しい曲を心ゆくまで楽しんでいました。そんな人たちの音楽が“終わる”時が来る…考えたことがありました?

私は敬愛するCHAGE and ASKAの新曲が終わらないうちに自分が死んでしまうのはもったいないなあ、嫌だなあと思ったことがあります。だから今もASKAさんが新曲を発表してくれていることが本当に嬉しいのです。

ただ、ASKAさんたちの少し上の世代のミュージシャンたちが「さよならコンサート」なんて言っているのが今なのです。中島みゆきさんも“ラストツアー”と銘打ってツアーを予定していましたが、コロナのせいで中止となっています。

いつかはそんな日が来る。
それを受け入れる日が来る。

年を取るとはそういうことなのでしょう。

ご本人の中ではしっかりとした考えがあって“最後”としているのでしょう。その心中を思い、“最後”を飾ってあげたいという思いと、やはり寂しいという思いと…。

受け入れる側にもさまざまな感情が生まれます。

まさに“終活”だなあと思います。
単純には割り切れないけれど、最後は前向きに。

私たちが寄り添いたいのはそんなお気持ちです。

コンサートにも同じ思いが生まれ、感動し、前向きになる。
そんな“終活”を遺品整理業として私たちもお手伝いしたいなと改めて思いました。

はっぴいえんどは広島エリア(広島市・廿日市市・大竹市)で以下のサービスを提供しています。

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