部屋の掃除をして考えたこと

こんにちは。広島で遺品整理業を立ち上げたはっぴいえんどの西本です。

先日、書斎を整備しました。
こうして独立して会社を立ち上げましたのでやはり大切なのは“環境”だろうということで猛暑の中ですが、部屋の大掃除をしました。

何度かこのブログでも書いていますが、私の趣味は読書なのです。なので部屋には大量の本があり、壁のように積まれていたります。これぞ積年の財産だとは思うのですが危険ですし、どうせなら綺麗にしたい。ということで整理をするわけです。

断捨離って大切ですね。

捨てないで物を取っておくと、それはある意味、自分の生きてきた道筋を見る気分になります。
購入した覚えのない本が出てきたりして、掘り出し物を発見した気持ちにもなって楽しいこともありますが、大半は重労働です。
機会を見て整理をしないと後々にどのように処分をして良いのかわからないくなりますし途方に暮れます。


きっとこれは遺品整理にも同じことが言えるのだろうなと思います。
遺品の数々はその方が生きてきた証拠です。
とても大切なもので重厚な物だと思います。
ですから私たちはそれをただの“物品”とは見ていません。
大切な思い出が帯びている品々であると心して遺品整理の作業をさせていただきます。

どうしてもやってくる“その日”の一つが遺品整理です。
遺品整理の作業の多さや、労力の重さを考えるととても大変です。
その際に、はっぴいえんどではご依頼者様の想いに寄り添いながらお打ち合わせから作業までを丁寧にさせていただきます。



私自身の部屋の整理を通してこんなことを考えたある日の出来事でした。

はっぴいえんどは広島エリア(広島市・廿日市市・大竹市)で以下のサービスを提供しています。

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弊社は旅行・ホテル業界で培った“おもてなしの心”を事業の柱としています。
ご依頼者様のご要望に寄り添いながら安心してお任せいただける終活アドバイスをはじめ、プロの遺品整理士が真摯に業務に向き合う遺品整理など皆様の人生のお手伝いを心を込めてさせていただきます。

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