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こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

またも寝不足です。
きっと大半の国民がそうだったのではないでしょうか。

昨夜の日本代表vsクロアチア代表戦、激闘でしたね。
いい試合でした。

熱さや想いの伝わってくる歴史的な試合を見ることができて、所詮観客でしかありませんが誇らしい気持ちです。

敗れた瞬間もまた“きっと忘れないだろうな”と思う、心に刻まれる悔しさでした。
世界の壁はまだまだ高いですね。

森保監督はこの4年間で120人以上の選手を代表に招集したんだそうです。

最終的にはあのメンバーがこの4年間の集大成として激闘を見せてくれたのです。

試行錯誤をして、考えがあって、国民からの批判もあって、そんな中で完成したチームです。
誇っていい成果です間違いなく。

だって、完成したチームは25歳以下の若いメンバーがたくさんいるんですよ。
久保、堂安、三笘、田中碧・・・みんな昨年はオリンピック代表で若手チームだったんです。

普通、オリンピック代表は次のW杯での主力となるべき“将来的な”人材という位置づけなのです。

しかし、彼らはすでに日本代表の主力となりました。

あまり指摘がないのですが、これって今まであり得なかったことです。

これで次のW杯はまだ若い彼らが脂が乗った時期に差し掛かります。
今回あれだけの結果を残した彼らがこれからの4年でさらに成長する・・・。
4年後どんな強いチームになるのだろうかと想像するだけで楽しみになります。

そのためには4年後も彼らが中心となるようなチームづくりをするべきではないかと思います。

個人的にはその意味で森保監督の続投は“あり”だと思います。
もちろん、もうあんな激務はやりたくないと仮に森保さんが思ってしまうのは仕方ないとも思いますが・・・。

いずれにしても今は、選手や監督に「お疲れ様でした。新しい景色を見せてくれてありがとうございました。」と言いたいですね。


さて、昨日のブログでも書きましたが、Abemaですが表明されていたように入場制限がかかるという展開になりました。2000万人を超えるひとが視聴したということでこれまた新記録です。

きっと、このW杯が私たちのテレビやスマホのあり方の分岐点になるだろうなと確信しています。

どんどん進化する時代に適応していかなければなりませんね。