エール

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

外国に行っても心は休まらない総理大臣です。
まさに辞任ドミノですね。
ずっとどうにもならなくなって追い込まれて更迭を繰り返していますね。

それで結局「どうしてもっと早く更迭できなかったのか」と批判されて、更迭することが支持率向上になんか全くつながらないという循環。

社会人としてこのような展開は絶対に避けたいなぁと思います。
追い込まれて空気に追随するだけでは、点数が増えるなどのプラスには絶対にならないということ。
しかし、追随しなければマイナスにしかならないということ。

要はレームダックだということです。

結局、追い込まれて更迭するなら最初から自身の判断で更迭しておけばよかったですよね。
まさに決断できないことが悪循環を産んでいます。

言っておけば、今回は寺田氏の更迭論ですが、次は秋葉氏が控えています。
これは前々から指摘されていることです。
もうすでに次のターゲットがいるんです。

今の段階で、その“次”をどう対応するのか決めておかないといけないということです。
今回で一気に切ってしまうか、それとも絶対に更迭しないと決めて追求の余地を与えないか。
どちらかしかあり得ないのです。

「本人に説明責任がある」だなんて本人任せにしては結局総理自身が損をするということをいい加減に知るべきでしょう。

柄にもなく岸田総理にエールを送りました。
あまりにも何もかもが下手すぎます。

これは観客として楽しんでいる場合ではないです。
洒落にならないくらい“やばい”事態です。

早くこの時代が終わりますように。