こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
まだまだコロナは終わらないようです。日本だけは。
この記事によると岸田総理はマスクを外すことを止めたようです。
先日は猪瀬さんが参院予算委員会で“脱マスク”について総理に直接質問をしましたが、どうも逆戻りをしたようです。
私の周囲でもコロナ陽性者が少しずつ増えていることがちょっと話題になっています。
第８波でしたっけ？９波でしたっけ？
またやってくるみたいな話をしていました。
記事によると総理がマスクを再び外せなくなったのもその辺りが理由らしいです。
不思議な気持ちになります。
そもそも感染者っていなくなるとでも思っているのか？
つまり“コロナが落ち着く”って感染者がいなくなるって意味だと思っていたのか？
コロナウイルスが絶滅するとでも思っているのか？
この根本的な認識がはっきり共通認識にならないからいつまで経っても陽性者が増えただけで“元の木阿弥”になる。
一体いつまでこんなことを続けるんでしょうか。
ウイルスがいなくなってくれることなんてありませんよ。
陽性者がいなくなるなんてありませんよ。
岸田総理は一度は“脱マスク”へ舵を切ろうとしたそうです（本当か？）。
この程度の空気ですぐに逆戻りをするということは、本当にウイルスがなくなってくれてマスクをしなくていい世の中になるとでも思っていたのでしょうか？
私には何もかもがわかりません。
世界中がウイルスは無くならないから共生していくことを決めて前に進んでいるのです。
きっと中川さんがツイートしているように、ちょっと陽性者が減ったら脱マスクの機運が起こり、また当然のように陽性者が増え始めたらそれを止める。それを永遠に続けるのでしょうか。
続けるつもりがないなら、こんな茶番を止めるのはいつなのでしょうか。
大人ならもうこんな状態は無責任だと思うものなのではないでしょうか。
総理がこんなことになっているのは総理も逆らえない空気があるからです。
その出どころは統一教会でも自民党でもありません。
それは国民です。
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