こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今月は実は“音楽月間”なのです。
大物ミュージシャンが毎週のように久しぶりとなる新アルバムをリリースします。
今週は小田和正さん8年ぶりとなるオリジナルアルバム。
来週は山下達郎さん11年ぶりとなるオリジナルアルバム。
その翌週は吉田拓郎さんの“ラストアルバム”。
なかなか新曲を味わうことが少なくなった自分にとっては久しぶりにワクワクする1ヶ月です。
そんな中、山下達郎さんが新作のPRのために活動を活発化させています。
今日(6/12)もラジオにゲスト出演をしていました。
これからしばらくラジオを中心に達郎さんが世間に出てきます。楽しみですね。
その達郎さんのアルバムプロモーション第1弾はこのロングインタビューでしょう。
とても読み応えのある“超”ロングインタビューです。
短文しか読めなくなっていると言われる昨今にその逆を行くようなロングインタビュー。
とても達郎さんらしくて粋です。
そしてタイトルも達郎さんらしい。
「サブスク解禁一生しない」
無料で聴き放題となっている昨今の音楽。
“サブスク”については以前このブログでも書いたことがあります。
今となってはサブスクに参画していないのは達郎さんやCHAGE and ASKAなど限られた大物ミュージシャンだけとなりました。音楽を聴く人にとってはサブスクは当たり前になっているのだと思います。
なので達郎さんのような名曲の宝庫がサブスクにないというのはとても不便でしょう。
それでも達郎さんはサブスクには参画しないと宣言されています。
その理由や思いはぜひこのインタビューを読んでいただきたいです。
私にはとても共感できる達郎さんの意見でした。
プロフェッショナルとしての矜持と、時代とどう向き合うかという葛藤。
これは仕事にこだわればこだわるほど誰もがぶち当たる悩みです。
達郎さんの生き様はその大きなヒントになります。
私のスタイルとは逆かもしれないなぁと思いながらもかっこいいその姿に感動です。
憧れる姿です。
このインタビューのおかげもあって俄然新作アルバムが楽しみになってきました。
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