こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
昨夜(4/8)は月に1回の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」が放送されました。
Radikoで1週間は有料で聴くことができますのでご興味があればぜひ聴いてみていただきたいと思うほど今回も心揺さぶられる内容でした。
今回はこのブログでも何度も触れてきた拓郎さんの“ラストアルバム”について多くの発表がありました。
タイトルは『ah-面白かった』
発売日は6月29日
それにとどまらず未公開の出来立てホヤホヤの音源が4曲もオンエアーされました。
小田和正さんと歌った曲や、KinKi Kidsの堂本剛さんがアレンジした曲などなんとも出し惜しみのない怒涛の新曲公開という展開・・・拓郎さんのラストアルバムに対する手応えをエネルギー全開で受け止めるような放送でした。
本来は秋に発売される予定とおっしゃっていましたし、実際過去の放送でもそう言っていました。
しかし怒涛のハイスピードでアルバムは完成し6月の終わりには聴くことができることになりました。
今回の放送では『ah-面白かった』というアルバムのタイトルになった経緯と拓郎さんの想いも語られました。
奥様や奥様のお母様、ご自身のお母様への想いを語り、奥様が出演していたドラマで聞いたセリフ・・・拓郎さんのラストアルバムで表現した想いがこのタイトルに集約されているということがよくわかりました。
聴きながら自然と涙が出そうになっていました。
このアルバムへの想いを語る中で出てきた拓郎さんの“過去への想い”。
『祭りのあと』『今日までそして明日から』といった70年代の拓郎さんの代表曲への想いと、その曲を支持し続ける人への想い。
いつまでもそこにいるんじゃない。
拓郎さんの語気はとても強くて気圧されるものがありました。
自分は“そんなところにはいないんだよ”。
もう“あの頃、あの頃”言ってほしくないという拓郎さんの熱い想い。
70代を今でも“現役”で走っている拓郎さんの真骨頂を見た気持ちになりました。
ノスタルジーではなく、今でも“現役”。
これを表現しながら“ラストアルバム”を迎える。
かっこいいなぁと思わず口に出ちゃいました。
鳥肌が立ちました。
これに立ち会えるんだぁ・・・・。
6月29日です。
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