連載コラムについてのセルフライナーノーツ

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

お知らせです。
本日(11/15)、「介護の三ツ星コンシェルジュ」にてコラムが更新されました。
今回で4回目となるコラムです。

「介護の三ツ星コンシェルジュ」というサイトでは、老後の生活・介護・医療などとても有意義な情報が満載のコラムが多数掲載されています。

はっぴいえんどとしても遺品整理や生前整理などの情報をコラムとして掲載してゆきたいという思いは持っていますが、今のところは“講談”の魅力を発信する連載を書かせていただいています。

「介護の三ツ星コンシェルジュ」というサイトを見ていただくとおわかりいただけるのですが、本当に勉強になる情報が満載なんです。私自身も、医療や訪問介護などなど今まで知ることがなかったことをこちらのサイトで学ばせていただいています。

では、“あなたも有意義な情報を載せるべきじゃないか”という意見が飛んできそうです。
自分のもう一つの“心の声”もそう言っているのが聞こえます。

ただ、あまり焦って急かされるように社業の情報を載せることに少しばかり抵抗があったんですね。

「介護の三ツ星コンシェルジュ」は、老後の生活や介護といったとても大切な生き方に関わる情報のプラットホームです。
その中に、心がほっこりするコラムが一つぐらいあってもいいなぁと思って、あえて遺品整理業とは一見関係のない“講談”について書かせていただくことにしました。

はっぴいえんどは遺品整理や終活アドバイスを通して、ご依頼者様の心に寄り添うことを大切にしている会社です。

心がゆったりとなる“何か”を提供したいと思って活動しています。
このコラムでも、“心がゆったりとなる”何かをご提供できないかなぁと思って書いている結果が、社業のことではなくて“講談”になっているわけです。

遠回りに見えますが、私の中では一つの筋が通っている話なのです。



昨年から講談を聞く様になり、今ではラジオを聞く毎日です。
とにかく人の話を“聞く”ことに人生の軸足が移ってきたなぁと感じる今日この頃です。
誰かの人生に寄り添う仕事ですからそれはとても大切なことなんです。
それが講談であったりラジオであったり・・・自ずと影響しあったいるのかなぁと勝手に自分で分析しています。

人の話を聞くことは自分の人生を豊かにします。
そんなことを感じながら日々を過ごしています。
もちろん自分を主張し、発信することも大切です。
だからこそこうして毎日ブログも書いているわけですしね。
しかし、自分の視野だけでは完結しない世界を感じ、成長するには誰かの話を聞くこともとても大切です。

ごくごく当たり前のことを書いているのですが、案外これができないんだなぁと振り返ると思わされます。

いい大人になっても結局はずっと勉強しないと成長はありません。
成長したいなぁと思っているうちはどんどん色々な人の話を聞かないとなぁと強く思います。

こんな想いが背景にあって、コラムサイトで“講談”の魅力について書かせていただいています。

“講談”は“聞く”という行為を豊かにしてくれる最高の文化です。
どんどん“講談”を聞いて豊かな人生を送っていただきたいと思います。

素敵な機会を与えていただいている「介護の三つ星コンシェルジュ」には感謝しかありません。

このブログでも度々講談のことには触れているのですが、連載コラムでは講談の基礎知識なども読みながら学べる仕掛けにしています。私自身が講談を調べて学んだ喜びを表現しているつもりです。

もしよければそちらのコラムもお読みいただけると嬉しいです。
こちらから読むことができます(下のタイトルをクリックいただけると読むことができます)↓

「第四回 講談を生で見るには」



本当は今回のブログは軽く今日(11/15)アップされたコラムに触れて本題に入ろうと思っていたのですが、“どうしてコラムで講談について書いているのか?”を説明しようと思ったら1回分の分量になってしまいました。

結果、はっぴいえんどの哲学みたいなものを説明したような内容になったので、これもまた良しかなと思い今回のブログを終わります。

はっぴいえんどは広島エリア(広島市・廿日市市・大竹市)で以下のサービスを提供しています。

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ご依頼者様のご要望に寄り添いながら安心してお任せいただける終活アドバイスをはじめ、プロの遺品整理士が真摯に業務に向き合う遺品整理など皆様の人生のお手伝いを心を込めてさせていただきます。