言わずにいられない(9/27 2度目のブログ)

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

先ほど「テレビ、テレビ、テレビ」というタイトルでブログをアップしたところですが、そのブログを書いている最中にこのようなニュースが飛び込んできたもので、緊急でこれを書かせていただいています。
流石にこれは声を大にして抗議をしなければなりません。
はっぴいえんどは遺品整理業で飲食業ではありませんが、これはあまりにも違和感があります。
経営者として言わせていただきたいと思っての緊急ブログです。

確か私の記憶が正しければ「緊急事態宣言」も「まん防」も全国的に“解除”をされるはずです。

飲食店に対しての時短営業や酒類の提供の制限などといった措置はコロナ特措法に基づいて緊急事態宣言やまん防が発出されているから行政は事業者に対し“要請”をして良いとなっているはずです。


特措法→緊急事態宣言orまん防→時短・酒類の“要請”

のはずです。


それが緊急事態宣言やまん防が解除されてなくなるのに、「酒類の提供を“認める”」というのは一体どういうことなのでしょうか?

これはもはや法に基づいていない行政措置であると言わざるを得ません。
そもそも法に基づかない行政措置って語義矛盾も甚だしいですが・・・。

こんなことが何を理由にせよ罷り通ることになれば法律など不要ということになります。

社会を構成する大人として、経営者としてこれはちゃんと指摘しておかなければなりません。


はっぴいえんどは広島エリア(広島市・廿日市市・大竹市)で以下のサービスを提供しています。

終活アドバイス
生前整理
遺品整理
墓参り代行
不用品買取
空家相談

弊社は旅行・ホテル業界で培った“おもてなしの心”を事業の柱としています。
ご依頼者様のご要望に寄り添いながら安心してお任せいただける終活アドバイスをはじめ、プロの遺品整理士が真摯に業務に向き合う遺品整理など皆様の人生のお手伝いを心を込めてさせていただきます。

お見積もりは無料です。お問い合わせフォームからのご依頼には2日以内でご返信させていただきます。お急ぎの場合は24時間いつでも受付しておりますのでご安心ください。