底が抜ける

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

連日統一教会関係のブログを書いていますが、今日(8/23)は“超弩級”の記事が発せられました。
不思議とYahooニュースのトップになっていないなど、本当に“ヤバい”記事なので明日以降に火がつくことと思われます。
この記事を見た人のTwitterは目下大炎上中です。

内閣総辞職
もう終わった
どこまでカルトに侵食されているんだ
流石に岸田総理は関係ないと思っていた

この記事への感想は憤りと岸田総理辞任要求で溢れかえっています。
明日以降、テレビなどで取り上げられることで更なる炎上が予想されます。

岸田氏は自身は統一教会と「関係ない」と言っていました。
しかしこの記事が事実となるとその発言が“嘘”だったことになります。

一部では今回のコロナ療養はこの記事が出ることがわかっていたから引きこもったのではないかという邪推すら拡散されています。

この話が事実かどうかは案外関係なく、急速な勢いで岸田氏の信用が地に堕ちているということは確かです。

私自身、岸田氏は流石に統一教会と接点はないだろうと思っていましたので、その推測の上を行ったことは間違いありません。いかに統一教会が我が国の中枢に入り込んでいるかを思わされ、戦慄します。

今まで私自身も通ってきた“保守界隈”が実は反日カルトととても近かったこと。
“保守”と言われていた安倍氏はじめ清和会界隈の政治家が悉く統一教会と接点があること。
そして自民党内リベラルと言われる安倍ら清和会とは思想を異にする岸田氏にも統一教会が入り込んでいるということ。

今まで最低限信じていた自民党は流石に自国の利益は守るだろうという前提がガラガラと音を立てて崩れ去っています。

これはすなわち政治に対する信頼そのものが蒸発してなくなっていっているということと同じ意味を持つのではないでしょうか。野党は全く論外ですからね。

令和になってこれほどまでに政治が腐敗していてそこが抜けていく様を見ることになるとは思いませんでした。

さて、岸田氏(総理と書くのも嫌だから岸田氏と書いています)はどのような対応に出るのでしょうか。
今、必死で周囲に考えさせているのでしょうか。
心中やいかに。

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