こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
統一教会をめぐって様々な言論が飛び交っていますね。
日曜日は爆笑問題の太田さんが「統一教会叩きが行き過ぎると(安倍晋三の)狙撃犯の思う壺だ」というような発言をしたそうです。評論家の古市憲寿氏も同様の話をしているようです。
この状態を小林よしのり氏に言わせればこんな状態です。
好きな芸人の太田さんといえど、それはそれです。
この件に関しては私は小林よしのり氏を支持します。
かつて反社会団体と関係があった芸人は社会から抹殺されましたよね。
それって反社会団体が社会にとって有害で排除すべきものだからそれを生きながらえさせているような人は許さないという感情が定着しているからですよね。
ひろゆき氏に言わせれば今回の問題はそれと同等の話なのです。
小林氏の言葉を借りれば“反日カルト”を放置しているという状態なのです。
しかも政治家の、いや総理大臣を務めた人物のお墨付きがあって堂々と活動している状態。
統一教会を宗教だと言って、“宗教”だから弾圧してはいけないという趣旨の話をして批判を抑えようとしている論者もいます。橋下徹氏あたりがそうでしょうか。
これは宗教団体であるということが間違っているという話なのです。
この前提を絶対に崩してはいけないのです。
それを前提にして、そんなカルト団体と関係のある政治家は駆逐されるべきです。
岸田総理もそれに言及していますが、本丸はそこではなくて、政治家が関係を断つのは当たり前の話でカルト団体をちゃんと取り締まるようにしないと何の意味もありません。
大切なのはカルト団体を取り締まる事です。
その意味はこの動画を見るとよくわかります。
10分程度の動画で小林氏自身が経験した統一教会との話を聞く事ができます。
ぜひご覧ください。
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