こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(6/11)はザワザワする小話を３つほど・・・。
◯総理大臣の側近議員が“パパ活”をしていたとかで自民党を離党したとのこと。身の処し方がすごくダサくて反面教師にしたいなぁとつくづく思いますが、週刊誌にこの件で詰め寄られている時のやりとりもこれまた秀逸。テキトーに嘘で誤魔化していたが、記者からどんどん証拠を突きつけられて少しずつ弁明が変化していったやりとり・・・このダサさが記事として残ってゆくことは未来への教訓になり得るなぁと。
◯議論の最中にブチ切れて議論を打ち止めにするという手法があったそうです。それが大学教授というのですから、学問が持つ公平性ってなんなんだろうって思います。
◯世間の人々の心を動かす人たちのある一面がとてもとてもとても子供じみていたとき。それに熱狂してみせることが楽なのか、呆れてみせることがいいことなのか。きっとこのような態度に注目してしまう背景には知識人はこんな醜態をみせることは本来はないはずだという思い込みがあるからなのだろうと思います。
どれもこれもまるで子どもですが、こういう姿を世間に晒すことを本音主義というのでしょうか。
それが歓迎されるのが現代的なのでしょうか。
こういうのを若い人が見てどう思うのでしょうか。
まだ私の心はこの手の話を見かけるとザワザワします。
ということはどこかに大人とはこうあるべきものという理想があるからなのだと思います。
ザワザワがなくなったらこのような大人の存在が当たり前になったということなのでしょう。
そうならない社会を維持したいですね。
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