狂騒曲

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

この数日、アメリカのバイデン大統領が日本に来たり、その途中でロシアと中国の戦闘機が挑発飛行をしたり北朝鮮がミサイルを飛ばしたりザワザワしていますね。

広島が次のG7サミットの会場になったと大喜びなムードですが、私にはバイデン大統領様の許可を得て広島開催が決まるという展開にこの国の属国ぶりが際立つという感想しか抱けなく・・・。

色々この数日のバイデン来日が炙り出したものが心をザワザワさせます。

例えば、バイデン大統領の来日の仕方。
各国の首脳は通常は羽田空港に着陸して日本に足を踏み入れます。
しかしアメリカの大統領だけは横田基地に到着するんです。
横田基地はアメリカのものだから・・・という安易な理解こそがこの属国ぶりを示していますよね。
アメリカ大統領だけは日本に立ち入るときはVIPルートな訳です。
変な国です。
これに疑問も持たないのであれば心の奥底まで日本のアメリカナイズは成功していると言えます。
私には違和感いっぱいに映ります。

そしてバイデンと岸田総理との会談。
この写真をご覧ください。
以前にもこのブログでも書きました(「This is リーダー②」)。
日本国民にはマスクを外すことを“現実的でない”と言い放った岸田総理。

外遊の際にマスクを外してローマ法王とあったりイギリスのジョンソン首相と会談しているのを批判されたときは「あちらのルールを尊重している」と“言い訳”をしていた岸田総理。

そうであるならばバイデン大統領にマスクをさせるべきでしたが、バイデン=アメリカのルールを“日本国内”で尊重してみるという優しさを見せた岸田総理。
私には奴隷にしか見えないですね。

挙句、この件に関しての岸田総理の弁は「人との信頼関係を築くためにマスクを外してお互いの表情を見て会話することはとても重要」だそうです。

はい、その通りです。

なのでもうマスクは終わりましょう。

お互いの表情を見て会話をすることは大切ですよ。
とりわけ成長途中の子供たちや学生たちには絶対に欠かしてはいけないものです。

あえて穏やかなノリで書きましたが、とても腹を立てています。

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