こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(5/23)は名曲紹介です。
玉置浩二『星路』
玉置さんの2013年『サーチライト』以来9年ぶりの新しいシングル曲です。
今年は安全地帯がデビュー４０周年で玉置さんがソロデビュー35年の記念の年です。
夏には安全地帯・玉置浩二それぞれの名義でファン投票によって決められたベストアルバムが発売されます。
このファン投票は2月から3月にかけて行われていました。
もちろん私も投票しました。
それぞれの名義で３曲ずつ投票できるというルールでした。
【安全地帯】
出逢い(2002年)
STEP(2011年)
結界(2011年)
安全地帯の曲はこの３曲を選びました。
多くの人は忘れているのでしょうけど、一時期玉置さんはバッシングを受けた時期がありました。
そのころが2011年ごろでしょうか。
この頃のコンサートは会場の半分ぐらいしか客席が埋まらなくて・・今とは隔世の感がありますが、実はその頃のライブこそがロックでカッコよかった。だからこそその時期の曲を選びました。
今では“歌がうまい”の代名詞みたいな人物になった玉置さんですが、紆余曲折と言いますか、今でも苦しみながらもずっとすごい表現者でいつづけています。
【玉置浩二】
あの時代に(1996年)
しあわせのランプ(2004年)
サーチライト(2013年)
玉置さんソロではこの３曲を選びました。
個人的にはソロの楽曲の方が私の好みの世界観が多いので選曲には悩みましたね。
コンサートで聴いて感動した曲を選んだという感じです。
考えてみればASKAさん以外では一番多くライブに行っているのが玉置さんでした。
安全地帯2回、玉置浩二ソロ3回と5回ほど生で玉置さんの歌を聴いていました。
最近ではプラチナチケットとなっている玉置さんのコンサート、久しぶりに行ってみたいですね。
新曲の「星路」はそう思わせてくれる素晴らしい曲でした。
ぜひ聴いてみてください！
今日は明るい話題を書きました。
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