こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日から10月ですね。
月が変わったのと緊急事態宣言が解除になったことが重なって、街の表情も些か明るくなっている気がします。
風も気持ちが良くて、秋の気配を感じる1日になっています。
思わずこのようなツイートをしてしまいました。
広島は街の中心を6本の川が流れていて、川沿いに憩いの場が多くあります。
仕事で川沿いに差し掛かると、多くの人が散歩やランニングに興じていらっしゃいます。
街の景色としても、心の健康にとっても人がランニングや散歩で行き交うことはとても素敵なことだなぁと心が温かくなります。
私たちはっぴいえんどは遺品整理や終活アドバイスなど人生の終わりのお手伝いをする会社ではあります。
ただ、多くの人たちが健康的で明るい生活をされていることも心から応援したいと思っています。
川沿いではご高齢の方もスポーティーな格好でウォーキングされている人や、ご夫婦で散歩されていたりほのぼのとした光景に出逢います。
そんな光景を見ながら、“歩く”という行為の意味深さを思うのです。
人生も“歩く”ことに例えられますね。
そして“歩く”こと自体も健康に良いとされている。
“歩く”ことには人生を豊かにする前向きな言霊が吹き込まれているのかもしれないなぁと思いました。
実際に“歩く”ことは健康にとても良いそうですね。
調べますと、健康に良い歩く歩数というのがあるそうです。
| 年齢 | 男性 | 女性 |
| 20〜64歳 | 9000歩 | 8500歩 |
| 65歳以上 | 7000歩 | 6000歩 |
公益財団法人 長寿科学振興財団資料より上の表のように1日あたり6000歩〜9000歩ぐらい歩くことが健康長寿につながるそうです。
最近ではスマートフォンの中にも万歩計アプリが搭載されていたりしますからそのような道具も活用して楽しく“歩く”ことに没頭してみることもいいと思います。
健康長寿に良い“歩き方”というものもあるそうで・・・。
・大股で地面を力強く蹴って歩く
・うっすらと汗ばむくらいに早歩きをする
・息が弾むくらいのペースで歩く
このように歩くことで血行が良くなる、代謝が良くなる、心肺機能の維持・強化につながるなど、身体全体に良い効果があるようです。
今までは気持ちも含めてですが、どうしても引きこもりがちだったと思います。
秋の気配を理由に思い切って外に出て“歩く”ことも悪くないかもしれません。
はっぴいえんどは広島エリア（広島市・廿日市市・大竹市）で以下のサービスを提供しています。
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