こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
会社員が正月から働く…リスペクトの気持ちを持ちたいですね。
観光業時代は正月休みなんて無くて、元旦の早朝から出勤なんてことはごくごく普通でした。かき入れ時ですからね。そういう働き方も世の中にはあります。
今はそういうこともなくなって、お正月気分を味わっているわけです。
これが当たり前になると、お正月に働いていた気持ちとか空気みたいなものをどこかに忘れてたような気分になります。
お正月からラジオやテレビで働いているアナウンサーを見ていると、かつての正月から働いていたときの気持ちを思い出しました。
つい2日前に年越し特番を放送していた島根のラジオ「はきださNIGHT!」の森谷佳奈さん。今日は月曜日なので通常通り放送しています。中1日でお正月でも通常放送する森谷佳奈さん。
RCCでは2年目の唐澤恋花アナウンサーがお昼のニュースを読んでいました。故郷の群馬に帰ることなく広島で仕事とラジオで言っていました。要はお正月のニュースを読むために仕事ってことですね。
フリーのタレントさんとは違って会社員ですからね。気持ち的にはかつての自分に近い心境だろうなと思うんです。シフト制の悲哀といいますかね…先輩はお正月休みだけど若手はお正月に仕事みたいな…。
ニュース読んだり、ラジオ放送したり、必要なことですからね。
こういう働き方にリスペクトの気持ちをちゃんと持っていたいなと思う正月です。