賛辞

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

昨夜のFNS歌謡祭、素晴らしかったですね。
28年ぶりのASKAさんの出演。しかも大トリでの歌唱。

フジテレビがASKAさんへ払ってくれた敬意に感謝します。

しかし、絶賛の嵐でした。
放送終了後はツイッターでの世論の反応をずっと見ていて寝るのを忘れるほどでした。
ここにその全てのコメントを載せたいくらいですが、あまりのコメントの多さにそれは無理です。

みなさんASKAさんの歌の迫力に圧倒されたようです。
誇らしい気持ちです。

ちなみにテレビでは本来のASKAさんの圧倒的なパフォーマンスは半分も伝わらないので・・・もちろん昨日もそうだったので、きっとライブで生のASKAさんの歌を聴けば腰を抜かすのではないかと思いますよ。
「SAY YES」へのコメントも多かったですね。
ただ、一人で歌っていることへの寂しさを書き込んでいる人も多くいました。
もうそれはわかっていることなのだから、わざわざ言わなくていいじゃないのと個人的には思いました。

一方で「歌になりたい」へのコメントは絶賛の嵐で、これは嬉しかったですね。
多くの人が初めて聴いたのでしょうから、そういう反応は嬉しいです。
まるで自分のことのようです。

テレビでASKAさんが歌ったというだけでニュースにもなっていました。
昔はテレビ出演がスポーツ紙に載るなんてことはなかったのですが、こういう注目のされ方ってありがたいですね。
そして、このパフォーマンスをASKAバンドでできたことが最高でした。
今年のツアーをまわったストリングスチーム15人も勢揃いのASKAさんの音楽を創っている人たちとの演奏。
ファンとすれば、あのスーパーバンドがテレビで演奏をしているってだけで感動です。

そして最後にこんな写真が・・・。
いい写真です。

ぜひまたストリングスチームと一緒にコンサートをして欲しいなぁと思います。
本当に音楽で贅沢をしています。