こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(11/12)、改めてこのニュースがネット上で話題に上がりました。
超過死亡。
Yahooニュースでこちらの記事が上がったことで広くネット上で知られることになったのでしょう。
今年は、いや、去年から異常に人が死んでいるという話。
コロナで亡くなった人の数をゆうに上回る数の人が死んでいるという現実。
この話題は先日このブログでも書きました。
この記事はその異常なまでの超過死亡の原因がコロナワクチンにあるのかどうかを取り上げています。
ネット上では色々語っている人がいて、どれが本当なのかよくわからなかったりします。
コロナワクチンと超過死亡は関係がないと主張する人もいます。
その人はおおむね、あの頃ワクチン接種を絶賛してどんどん進めていた人たちです。
売れっ子作家で医者だという知念実希人氏はこのコロナ禍を代表する人物です。
ワクチン接種をどんどん推進してきたネット上の“ヒーロー”でしょう。
今は流れが変わっていることに焦っているように見受けられます。
個人的にはこの人の本を読んだこともあって知らない人ではないことからも、ずっとコロナ禍での彼の発言をウォッチしていました。
それに池田信夫氏が知念氏の理屈に反論をしているという内容です。
読めば読むほど、知念氏の超過死亡とワクチンは無関係という理屈には無理があるなぁと思ってしまうのですがいかがでしょうか。
医療逼迫や救急車のたらい回しなど、コロナのせいで間接的に死者が増えたのではという意見も見られます。
とにかくワクチンが原因ではないとしたい人たちは色々理由を考えますが、データを見ればそれが破綻していることがわかってしまうという話です。
いずれにしても、震災レベルをはるかに上回るペースで人が死んでいるという現状があるのです。
そして恐ろしいことにそれがニュースにならず関心が持たれないという・・。
あれだけコロナウイルスは恐れたのに。
コロナウイルスで死ぬのがいやだから国民総出で全体主義を作り上げたのに。
死ぬのが嫌だったのではないのか。
であるならばこの現状に悲鳴を上げないでどうするのかと思うのですがどうでしょう。
とにかくたくさん人が死んでいるんです。
結局、こんなものってことなのでしょうかね。
結局、テレビで話題にならなければ、現実に人が異常なペースで死んでいても怖くはないのでしょうか。
実際、日本では異常なほどコロナで人は死んでいないんです。
それでも経済をボロボロにして自殺者を増やしてもコロナを怖がったんです。
それは死にたくなかったからではなかったか。
だったら、今の現実は到底受け入れられないのはないでしょうか。
それとも見たくないものは見なくてそんな現実は存在しないと思いたいのでしょうか。
私にはもうこれほど論理が破綻されてしまったら何にもわかりません。
これってカルトの論理じゃないの？
小林よしのりさんの言葉を思い出します。
何度も思い出します。
「洗脳されている者は洗脳されている自覚はない」
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