こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
時間が経ってきて、明確に空気が変わっているのかなぁとそれを前提にコロナについて書いてきていますが、“今になってわかってきたこと”について思うことを書いてみたいと思います。
誰もがあの頃の狂気に満ちた世間の空気を無かったことにしようと頰被りをしようとしているのでしょうか。
標的にされてバッシングされて人生が狂わされて焼身自殺した飲食業の方がいらっしゃいましたね。
彼の方の人生ってなんだったのだろうと思うのです。
そこまで追い込まれなければならなかったのか。
ワクチンを打った直後に一人暮らしの部屋でなくなって、出勤しないことを心配した家族に遺体を見つけられた若い女性がいました。
本人はワクチン接種を嫌がっていたと言いますが職業柄それができなかったなんて話も聞きました。
そこまで追い込まれなければならなかったのか。
コロナの感染は許されないが、ワクチンを打って亡くなった方への悲しみみたいなものは完全無視されている。
あたかもそれは“誤差”であるかのような発言を専門家という人から聞いたこともあります。
“誤差”扱いされるような人生ってあるんだぁとあの時思いました。
怒りを込めて書いていますよ。
ここにきてワクチン接種後の健康被害がある人が厚労省から突如として100人認められたそうです。
ん?
実は国が接種を馬鹿みたいな勢いで薦めて、国民も気が狂ったかのように接種に勤しんでいる時にそれを懸念する人たちは確実に存在していて危険性を指摘する人もいたわけです。
当時、そんな声は完全に異端扱いされて変人扱いされて、もちろん健康被害なんてないものとして接種後の後遺症で苦しんでいる人の声も“関連性なし”と無視されていたのです。これは絶対に忘れてはいけないことです。
それがここにきて一気に100人認めるみたいな話です。
記事を見ていただければわかりますが、その健康被害の内容はびっくりするほど多岐にわたっています。
あれだけたくさんの症状がワクチン接種の結果だと国が認めたということです。
普通にツッコミを入れれば、それだけたくさんの健康被害があって、一気に100人認めちゃうような事実って“危ないんじゃないの”って話です。
こんなことって普通はあり得なくないですか?
あの頃、ワクチン接種への懸念に対して変人扱いをした連中はそれをどう思うのでしょうか。
当時は分からなかった?
大した数じゃないから問題じゃない?
完璧はない?
いやいや。
当時から懸念を表明していた人は確実にいたのです。
分からなかったは成立しません。
いやいや。
人の人生を“大した数じゃない”って切り捨てていいのでしょうか。
少なくとも医療の専門家がそれを言っていいのでしょうか。
明らかにバランスを欠いていた空気にどっぷり浸かったという経験を多くの人は経験をしました。
私自身もすごい経験をしたなぁと思っています。
忘れられるはずがない。
それで人生が変わったわけですし。
今から今回の記事のようなどんどん“後出しジャンケン”が始まるのでしょうか。
取り返しのきく人生なのでしょうか。
取り返しのきく選択だったのでしょうか。
先の大戦はそんな空気を全部、東條英機ら“A級戦犯”に押しつけたんでしょうね。
実際は社会の空気をあげて戦争万歳だったくせに終わった後は無かったことにして一部の責任者のせいにしたのでしょうね。
今ならそれが手に取るようにわかります。
一緒に自粛だマスクだ言っててくせに、時間が経てばそれを当時の政府のせいにするみたいな。
そんなカッコ悪すぎる大人が歴史を作ってきたのだなぁと思うのです。
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