こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
体調不良の日々ですが、これでも少しずつ回復してきました。
39度を越えた熱もほぼ平熱まで下がりました。
まる2日かかりましたかね。
喉の痛みと咳はまだ残っています。
こうして後々のために書き残しておきましょう。
PCR検査を受けるために昨日病院へ行ったわけですが、病院には入れてもらえず車の窓越しで看護師さんと検査キットや精算のやり取り。お医者さんとは電話で問診をするという新しいタイプの診療で。
検査結果も今日の夕方お医者先生から携帯電話。
結局私はその先生の顔も見ることもないまま陽性判定で保健所送りという本当に“イマドキ”な受診でした。
これって便利なのでしょうかね。
いや利便性でこうなったわけではないですね。
死への恐怖からでしたね。
免疫はどうやら勝利してくれたようです。
こうして回復基調である私の身体ですが、保健所から今後の指示があるということで、今度は自分の体調とは関係のないまるで事務処理のような日々がやってくるようです。元気になってもあと数日は引きこもりとなるということです。まるで軟禁ですね。こうでないと社会生活ができないというから驚きです。
無理してでも仕事せぇと言っていた時代は本気でどこかへ吹き飛んでいってしまったようです。
今では元気になってもしばらく引きこもれぇなのですから。
どっちがいいんでしょうね。
さて、体調が悪かった2日間は2日間でブログも書けないほど苦しい時間もあったわけです。
ああいう時は本当に何もできないものです。
読書も映画を見ることもそこまで気力が及ばないといいますかね。
あの時は蛍光灯の灯りも黄色に見えましたので目もおかしかったのだと思います。
そんな中でもラジオだけはつけていました。
「ごぜん様さま」「パンサー向かいのふらっと」「森谷佳奈のはきださNIGHT」あたりを流していました。
芸人さんのラジオはその喋りを集中して聴き込んでいるので、それは39度の頭には多大な負担に感じたためそれは避けました。
気軽に聴くことができて、それでいて楽しめるプログラムというのが「ごぜん様さま」や「ふらっと」だったのでしょう。随分と助けられました。感謝です。
ラジオは病気の時にもそばに置いておきたいアイテムだということが今回よくわかりました。
今日あたりからは気力も戻ってきたので読書も再開しました。
というよりも軟禁状態にあるのでせめて読書や映画やラジオでインプットをしておかないと・・・という気持ちです。日々やっていることではあるのですが・・・。
今、映画『20世紀少年』を久しぶりに見返しています。
この作品、あまりに時宜にかなっているので・・・と思っていたらツイッター見たら同じように考えている人がいっぱいいました。
そうです。
このカルトに乗っ取られている国の感じ、『20世紀少年』でちゃんと描かれています。
ご興味のある方はぜひ。
そして明日はいよいよ吉田拓郎さんの最後のテレビ出演「LOVE LOVE あいしてる」最終回です。
20時から。
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