こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
なんだかモヤモヤしたりイライラしたりするやりとりってのがあります。
今、ネットを賑わしている橋下徹氏と上海電力に関する“疑惑”(?)。
何が疑惑なのか・・・実は色々記事を読んでいるのですが私にはこの問題の核心がよくわかりません。
橋下氏が大阪市長時代になにやら不正を働いていた的な話から始まっていたような気がするのですが、どうやらそうではないらしいです。この疑惑を追及しているのは月刊誌「月刊Hanada」なのかな。ベストセラー作家の百田尚樹氏がTwitterで声高にこの疑惑の追及をしています。
百田氏は大の橋下氏嫌いです。
なのでその舌鋒は鋭いです。
しかし、百田さんのツイートを読むだけでは何が問題なのかがよくわかりません。
とにかく“疑惑が深まっている”というニュアンスは伝わるのですが具体的に何が疑惑なのかよくわからないのです。
大阪のソーラー電力に中国が絡んでいることが悪いみたいな話はありますが、ルール上は中国企業が参画すること自体は問題ないそうです。安全保障上の観点から外国籍企業がこの手の事業に関与することが悪であると主張するならそれは橋下氏に文句を言う話ではなく、国のルールに問題ありと言わなければならないと考えるのが普通です。
しかし百田氏らはそうは言わずひたすら橋下氏の過去になんらかの利権があるかのような言い方をしています。
ルールが問題かのような話をしてみたり。
利権があるような話をしてみたり・・・それなら橋下氏と上海電力との間で何かしらのやりとりがあったという証拠が必要ですがそれもない感じで・・・。
書いている自分もよくわからないのです。何が問題なのか。
それでひろゆき氏と百田氏のやりとりをピックアップしてみるとなんだかモヤモヤするばかりですね。
このやりとりを皆さんはどうご覧になるでしょうか。
私には百田氏が理屈で勝負したら面倒なひろゆき氏に絡まれて最初は威勢が良かったけど最後は逃げたように見えます。
このようなやりとりでも百田さんを支持するコメントはたくさんあって、一瞬自分の目が狂っているのかと錯覚します。
自分の論理的理解力が低下しているのか。
世間ではちゃんとした論理的な議論など関係なくなっているのか。
私にはわからなくなっています。
まるで迷路に迷い込んだような気分です。
はっぴいえんどは広島エリア(広島市・廿日市市・大竹市)で以下のサービスを提供しています。
終活アドバイス
生前整理
遺品整理
墓参り代行
不用品買取
空家相談
弊社は旅行・ホテル業界で培った“おもてなしの心”を事業の柱としています。
ご依頼者様のご要望に寄り添いながら安心してお任せいただける終活アドバイスをはじめ、プロの遺品整理士が真摯に業務に向き合う遺品整理など皆様の人生のお手伝いを心を込めてさせていただきます。