逆に驚いたのはこっち

こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。

このブログでは基本的には前向きで素朴なことを書いていきたいなと常々思いながら題材を探していたりするのですが、世情を反映して筆致が厳しくなることもしばしば・・・。とりわけ最近はきな臭い話も多くて固い文章が増えているなぁと反省と“懸念”を持っていたりする今日この頃です。

そんな中、今日はこちらの話題にどうしても触れないと気が済まないので後から反省することを織り込み済みで書くことにします。
この記事、はじめ読んだときは一瞬、誰が誰のことを言っているのかわかりませんでした。
主語が誰なのか分からなくなり、記事の意味がわからなかったのです。
皆様にはこの記事がどのように読めるでしょうか。
本当に率直にどのように読めたのかお聞きしたいです。

内容はこんな感じです。
本日(3/22)参議院で行われた予算委員会での締めくくり審議でのこと。
立憲民主党の白真勲氏からの質問でした。

先日(3/13)行われた自民党党大会での岸田総裁による演説において、歴代総裁が必ず触れてきた拉致問題への言及がなかった。岸田内閣は拉致問題を最重要課題と宣言しているが、なぜ自民党党大会においてその重要課題である拉致問題に触れることがなかったのか理由を教えてほしい。

これが白真勲氏からの質問でした。
これに対する岸田総理の答え。

今ご指摘を受けて、私自身えーこの逆にその、そういった指摘を受けて驚いていたところであります。

これは岸田総理大臣の発言です。
記事で読んだ時に俄には信じられなかったのでYouTubeで映像を探して確認をしました。
3時間半ぐらいある審議映像の中で、1時間12分あたりでこのくだりが登場します。
記事だけではわからないことが映像には収められていて、明らかに岸田総理は動揺してしどろもどろになってこの答弁をしています。間違いなく白真勲氏からのこの質問は事前には聞かされていなかったのでしょう。最終的には何度聞いても質問の趣旨には答えていない、全く意味のわからない煙の巻き方になっています。何度聞いても意味はわかりません。

自民党党大会で演説をしたのは岸田総理自身です。
“拉致問題への言及がなかった”と指摘をされて、その演説をした張本人が“指摘を受けて逆に驚いている”と言っているのです。

“逆に”ってなんですか?

13日に演説をしたものが22日に指摘を受けるまで全く気づいていなかったということが完全に露呈してしまっています。

拉致問題は岸田内閣における最重要課題であると言ったのは岸田総理大臣その人です。
そして、党大会においてその重要課題に触れなかったのもこれまた岸田総理大臣その人です。
そのギャップを指摘されて“驚いている”と言ったのがこれまた岸田総理大臣その人です。

驚くのはこっちです。
上記3行に登場した“岸田総理大臣その人”というのはもしかしたら全部別人なのかもしれません。
本当にそう思いました。
世紀の珍答弁です。
大して騒ぎになっていないのはどうしてでしょうか。

岸田総理大臣が北朝鮮による拉致というもう何十年とご家族を苦しめている問題に対して解決すべきという強い意識はないということは明らかになってしまいました。何せ、党大会で自分が触れていないということにすら気づかないほどの意識しかないのですから。

本当に怒りに震えそうです。
それでいて、岸田総理の胸には拉致問題のシンボルであるブルーリボンが付けられているのです。
もはや悪夢なのか冗談なのか。

これ以上出てくる言葉はろくなものにはなりそうもないのでこれでやめておきます。

少なくとも自分はこれよりかは責任のある言動と態度を貫きたいと思いますね。
3月22日参議院予算委員会の岸田総理(胸にはブルーリボンのピンバッチ)

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