こんにちは。広島で遺品整理業を営むはっぴいえんどの西本です。
今日(12/21)はかつてお世話になった人に久しぶりに会いました。
ご自身で場所をつくって事業を展開している人。
出会った頃はまだ事業までは起こしていなかったのですが、その後起業してコロナ禍で踏ん張っていらっしゃいました。
“あの頃”には見えていなかった景色が自分にはあったんだということがよくわかりました。
それは経営をすることの微細な苦労。
見えない道を進むことの決断の重さ。
あの頃は仲がいいことに甘えてそんな景色が存在していることも知らずに好き勝手言っていたかもしれないなぁと過去の自分に反省・・・。
ただ一方で一緒に大事業を乗り越えた頃の思い出や感覚は“あの頃のまま”という思い出し方をしました。
歳月の経過は、見えていなかった景色を意識させ、共通体験の強さを教えてくれました。
時間が過ぎたことを感じながら、時間が埋まってゆくことを感じるという相反する気持ちに同時になりました。
私自身も経営している身です。
だからこそ勉強になる話や勇気をいただく話など背中を強く押していただきました。
自分で経営をするということは霧の中を進むことと同じ感覚です。
前が見えなくてとても不安になる瞬間があります。
そこへ、同じ景色を見ていて、同じ経験をしている人がいるというのは大きな勇気になるものです。
本当にありがたいなと思いました。
いつでも恩返しをする準備はできています。
感謝。
はっぴいえんどは広島エリア（広島市・廿日市市・大竹市）で以下のサービスを提供しています。
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